美容三大成分って何?
お肌のハリ、キメ、潤いをバランスよく綺麗に若く保つ成分知っていますか?
それは美容に興味のある方なら必ず耳にしたことのある三大成分。
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸です。
では、実際にそれぞれの成分がお肌でどのような働きをしてくれるのか?お肌に三大成分を増やすにはどうしたら良いのか?
コラーゲンとは?
お肌のハリを保つために必要不可欠なたんぱく質の一種です。
お肌の真皮層で約70%を占め、コラーゲン繊維となり、私たちの皮膚強度を保つ役割もしてくれています。
最近、コラーゲンが含まれているドリンクや食品を見ます。
そして、コラーゲンを口から摂取することにより、お肌への効果を期待する方は女性500名中75%もいました。
が、実は❗️
ドリンクや食品を摂取しても皮膚の強度を保つコラーゲン繊維にはなりません。
調査によると500名中、結果的に口から摂取した次の日に、お肌への効果があると感じた方は50%弱。
ではなぜ、コラーゲンのお鍋が人気であったり、ドリンクが販売されていたりするのでしょう?
口から摂取したコラーゲンは体内でアミノ酸へと分解、吸収されてしまいます。
吸収されたアミノ酸がコラーゲンとして再合成するためには、アミノ酸の一種であるリジン、プロリンが必要です。この2つはコラーゲン再生には欠かせません。
そしてコラーゲン生成促進にはビタミンC、鉄分、亜鉛を摂取することも効果的です。
プロリン…豚肉、湯葉、お麩など
リジン…鶏肉、牛乳、チーズなど
生成促進…ジャガイモ、アサリ、カニ、牡蠣、ホタテなど
このことから、口から摂取することが全く意味ないわけではありませんが、摂取したら摂取した分、お肌にハリが出るわけではないのです。
摂取するのであればオススメはコラーゲンペプチドと書かれているものです。
コラーゲンペプチドは普通のコラーゲンよりの1/3000のサイズ。
上記でコラーゲンは体内に入るとアミノ酸として分解されてしまうというのが定説でしたが、コラーゲンペプチドに関しては体内でそのまま吸収されることがわかってきました。
もちろん吸収されたコラーゲンペプチドは、お肌にはもちろん、関節や骨など全身で活用されます。
普通のコラーゲンよりも吸収率が高く、より高い美容や健康に良い結果を得たという研究結果も報告されています。
コラーゲンを摂取するときはコラーゲンの質が大切ですね。

エラスチンとは?
コラーゲン同様にお肌のハリを保つために必要不可欠なたんぱく質の一種です。
コラーゲンと違うのは、真皮層でわずか2%程のたんぱく質であり、コラーゲンが形を作る「ベットマット」に例えるなら、エラスチンはそれを支える弾力の「スプリング」的存在です。
力を加えるとエラスチン繊維は弾力性が高いので元に戻ります。しかし、コラーゲン繊維は弾力性が低いため戻りにくいという特徴があります。笑うと口元、目元に笑いジワが出ますよね。エラスチンが少ないとお肌の弾力がなくなり、笑いジワが元に戻らず、シワになってしまうのです。
エラスチンが減るということはシワやたるみが増えるということなのです。
エラスチンはハリのある肌に重要な役割を担っています。
エラスチンは紫外線や加齢によって分解酵素が強くなるため、お肌へシワやたるみを作ります。
正常に保つために今すぐできることは、紫外線対策を年間通して行うこと。それが1番の近道です。
ヒアルロン酸とは?
体のいたるところにある成分であり、保水性が非常に高いです。肌の潤いには欠かせない成分です。
ヒアルロン酸1gで6ℓもの保水力があると言われています。

ヒアルロン酸は真皮層にあり、網目状になっているコラーゲンとエラスチンの隙間を満たし、肌に潤いをもたらす役割をしています。
若々しいお肌をキープするために必要不可欠な成分です。最も効果を実感できる美容法は皮膚科や美容外科で真皮へ直接ジェル状のヒアルロン酸を注入することです。
口から摂取する場合、腸内吸収されているかどうか科学的に実証されておらず、専門家の意見も分かれるところです。
また、一般的に化粧水や美容液に配合されている商品を多く見ます。ヒアルロン酸の場合、低分子にすると粘弾性と保湿力が低下し、高分子にすると大きくてお肌への吸収性を高めることはできません。
化粧水や美容液によって効果的に真皮層への吸収は難しいのかもしれません。
お肌の表面にとどまって水分の蒸発を防ぎ、潤いを実感することは可能です。質の良いヒアルロン酸が高濃度で配合されているスキンケア用品で丁寧にお手入れをし続ける必要はあると思います。
今回はお肌を美しく保つために必要不可欠な三大成分についてでした。次回は三大成分をバランスよく作り出す機能をご紹介します。エイジングケアには欠かせない内容です。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ぜひ、次回もご覧ください。
seico♡