口から食べて紫外線対策!
紫外線を浴びると体内では多くの活性酸素が作られます。
活性酸素はお肌のハリ・弾力に重要なコラーゲンやエラスチンなどにダメージを与え、たるみの原因に!
だから紫外線を浴びる前にも後にも抗酸化作用のある食品を摂取するのはとても効果的ですよ♪
食べた方がいいもの
紫外線対策に効果的=抗酸化作用をもつ栄養素
○ビタミンC・・・赤ピーマン、ブロッコリーなど
○ビタミンE・・・きな粉、ツナ缶など
○ポリフェノール・・・チョコレート、ブルーベリーなど
○カロテノイド・・・トマト(リコピン)、ほうれん草(ルテイン)など
これらの食品を朝ごはんに取り入れることが効果的!
食べるときに気をつけた方がいいもの
フルーツや野菜は、健康にいい!というのは一般的。
しかし、意外にも摂取することで紫外線をより多く吸収してしまう食べ物があるんです!
その原因となる栄養素が「ソラレン」という光毒性成分。
ソラレンは抗酸化作用のある柑橘類の他、きゅうりやセロリなどの野菜にも含まれています。
じゃぁ食べない方がいいの?
いいえ、食べる時間に気をつけるといいみたいです。
ソラレンの作用は摂取してから約2時間でピークに達します。その後、8時間程度続くそうです。
そのため、夕方以降に摂取することで次の日までソラレンの作用を持ち越すことはありません。
ソラレンの作用はなかなか知らない人も多いと思います。
敬遠する必要はなく、食べるタイミングを意識することで抗酸化作用をもつ食品をより効果的に摂取することができるのでぜひ!試してみてください♪
抗酸化作用をもつ食品ランキング
No.1 ケール
No.2 ビーツ
No.3 赤ピーマン
No.4 芽キャベツ
No.5 ブロッコリー
(アメリカ農務省栄養研究センター調べ)
驚くべき美白効果!「クコの実」
デザートである杏仁豆腐の上に乗っている赤い小さな実が、海外セレブやモデルなど美容に気をつけている人の間で人気のスーパーフード!
世界三大美女の一人、楊貴妃が毎日欠かさず食べていたという伝えもあるそうです。
最近はスーパーのドライフルーツコーナーでも見かけ、身近な食材となっています。
クコの実は中国原産のナス科クコ属の果実。別名ゴジベリーと呼ばれています。
環境の変化に強く生命力のある植物であるため、中国では古来より薬膳の食材として重宝されてきました。
そして、資生堂がクコの実エキスを経口摂取することによる新たな美白効果を発表していることを知っている方もいるのでは。
○肌が赤くなる紅斑(赤くヒリヒリした日焼け)や黒くなる黒化(色素沈着)を抑制する
○黒化した肌の回復を早める
という新たな作用メカニズムの美白効果があることを世界で初めて発見しました。
クコの実はそのままおやつとして取り入れても、お茶やお料理に取り入れてもO K。
スーパーフードと言われるだけあって、遠く昔から愛され続ける理由がありました。
美味しく健康に綺麗を目指しましょう!!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
Seico♡